Jan 13, 2017

-10度以下はテムレスではダメ


■ アイス2連チャン

2連チャンでまたアイスへ。初日、南沢大滝・小滝。

予報は

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冬型の気圧配置が強まり、700hPaで-15℃以下の寒気が南下してくる。このため、上部は雲に覆われ、西寄りの風が強く、荒れ模様の天気で、午後はふぶく時間も。 警戒事項:強風による転滑落、低体温症、凍傷、視界不良による道迷い
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700HPa=3000mですから、八ヶ岳は寒い?かと思いきや・・・寒いのに水が流れていた(汗)。

■水が流れている!

美濃戸でー12°であったのに・・・・南沢大滝は氷から水が流れいる!

結局、非常に悪かった。溶けたところがシャンデリアになっており、リードラインが取れないのである。1ラインのみ。びしょびしょで左なんて、噴出していた。

この日は、氷バッチリと思っていたのに。

大滝 11日
私は、南沢大滝は普通に登れるので、次はリードしないといけないのだが、リードするどころではない、大滝の様子・・・。

絶対初心者のリード練習に向かない。 リードしてくれた人も寒さで手がパンプ。腕ではなくて掌の血が・・・。末端強い人なのに。

私の番がきたので、水を避けて、一番右から登ろうとして見たが、それでも濡れる。

テムレスで、スクリューを打ちながら登ったが、2本しか打たずに、あきらめ。トップアウト。

手が凍傷間際・・・ 血が戻ってきて、痛い・・・。

 ー10度以下だとテムレスではダメだ。

痛みにあえぎつつ、ローワーダウンさせてもらう・・・。

大滝トップアウトして、なぜか挫折感・・・。

いや~寒い日だった。

楽しめないので、小滝へ移動。小滝はクライミングは易しいが、プロテクションが悪く、ホント初心者のリードには向かない。ので、またリード練習飲みにしておく。
小滝 11日

なんだか、冷えて良い氷を期待して行ったのに、冷えだけ来て、氷が悪く、損な日でした(汗)。

山もぜんぜん荒れていなく、じゃルートが良かったんでは?な日だった。帰りはむしろ山は穏やかで日差しがあった。

12日の大滝 スカスカ&シャンデリアになっている



■ 男性の体力を学び中

翌日は、相沢という予定だったが、霧積温泉へ。

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冬型の気圧配置が強まり、500hPaで-30℃以下の強い寒気が北アルプス付近まで南下してくる。上部や西面を中心に西寄りの風が非常に強く、午後を中心に雪が降ったり止んだりの荒れ模様の天気に。
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なのに、群馬は全然寒くない・・・。氷がなく、あえなくショボイ氷に。

氷がうすい~。なんだか凍っていない氷に慣れる日?

これはとても登れないだろうと言う氷柱に登った。

で、6級の氷柱だが、

・アックスは、ちょんちょんと指してフックを作る

・アイゼンもつま先をちょんちょんと指して、スタンスを作る

の連続で、側体で登る。

本当にムーブがないと登れない。

が、最後回収に行った同行者は、えーいめんどくさい!と二本アックスを差し、両腕懸垂で脚を切ってあげていた。そこスタンス、氷が切れていてない。

ので、とっても、腕力の差を感じさせられた日。男性は、片腕の引付で登れるんだそうです。

あーあ、アイスでもフリーと同じですね~ 腕力がないと・・・。

しかし、あの氷柱登りました。いや~氷は柔らかいので、コツコツ作業もできましたが、堅い氷で、これをやったら、即座に腕パンプします。

こうして人は、厳寒期のかっちこち、バーチカルアイスを登る難しさを理解して行くものなのですね。

柔らかいし、3mだから登れるけど。
















■ 15kg差で公平

最近分かったことですが、

 私と同年代の男性とルートに行くなら、15kgは歩荷の重さに差を付けないと、足並みが揃うハズがない

のだそうです。

それだけ男性が強いってことですね。 

前に20代の男子とルートに行った時は、私のほうのザックがスクリューとか入っていて、むしろ重かったと思いますが・・・

ホント、それで同じスピードで歩くってありえないです。年齢的・体力的に。






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